2014年 06月 18日
息子の参観日☆
息子のクラスの先生は、初めて教師になり、初めて担任をもつという、女の先生。去年まで大学生だったんです。
その先生の受け持つクラスは、かなりやんちゃな子達が集まっていました。
4月の参観で、やばいと思っていました。
最近は、息子から授業中に歌を歌ったり、5人くらいがウロウロしたり、授業が進まず、他のクラスより授業が遅れていることもわかり、これはひどいと私は、先週教頭先生に電話をして、ちゃんと勉強出来る環境を作ってくださいとお願いしました。
5人のやんちゃな子達は、校長先生たちと色々な約束をして、やんちゃな事をするのは4人になったと、聞いていました。
そして昨日、算数の分度器の授業中、立ち歩き、プリントを折り紙のように折る、歌を歌う、不必要な話をする、そう言う光景を見て、私は、これは学級崩壊寸前だと危機を感じたのです。
親たちも呆れていました。
4年でこんなことになるのか…。
一緒にいた主人も怒っていたし、これだと普通に勉強してる生徒達が可愛そうだと。
参観の後の懇談で、この事について説明してもらおうと思っていました。
だけど、先生は懇談会のお題を進めていき、クラスの現状を話す感じがなかったんです。
何で?みんなそれが聞きたいから残ってるんでしょ(>.<)
私は、話の途中で、切り出しました。
「4年生にもなると、勉強も難しくなり、授業中にしっかり話を聞かないと分からなくなったりすると思うんです。
今日の授業風景を見させて頂きましたが、ウロウロしたり、個々に話をする生徒、歌を歌い妨害したり、どうなってますか?」と。
ママ友たちも、次々と言いたいことを言い、中には授業が遅れていることで不安になり学校へ行きたくないと言い出して泣いているお子さんもいることもわかり、もうこれは、大問題になっていました。
ただ、このことを全く知らずに懇談会に参加しているお母さんもいて、ただただ、ビックリなんですけど。と言ってる方もいて。
こんな若い先生に、可愛そうだよ。
病気になるんじゃないのと心配になりました。
経験も浅く、怒っても標準語で関西の子供には恐くないし。
なんだか昨日はすごく疲れました。
でも言いたいことは言えたから、少しスッキリだった。
これから、だけどね。
で、一番言いたいのは、懇談会に参加している親の中には、授業妨害する子の親が居たこと。
何とか言えよ!と私は、思ってた。
あんたの息子の事を言ってるんだよって。
結局その人は何も言わず…。
みんなも終わってから何とか言えよって思ってたみたい。
そこの、息子が一番悪いのに、勉強は出来るという、一番立ち悪いパターンです(`Δ´)
長文になり、申し訳ないです。
今日は、良い日にしたいな♪